2000-05-10 第147回国会 衆議院 逓信委員会 第11号
○前田政務次官 政府保証つきの財投機関債を郵貯で引き受ける際は、私どもといたしましては、市場において購入することといたしておりまして、国の信用を背景にして発行される債券でありますので、安全性というものには問題がないと考えております。
○前田政務次官 政府保証つきの財投機関債を郵貯で引き受ける際は、私どもといたしましては、市場において購入することといたしておりまして、国の信用を背景にして発行される債券でありますので、安全性というものには問題がないと考えております。
○前田政務次官 別に特段意味はございませんで、とりあえず来年の、我々は中央の省庁再編の方に全力を投入しておる、こういうことでございまして、別にその意味はございません。
○寺崎昭久君 前田政務次官にお尋ねいたします。 このたびのねらいが自賠責の普及率の向上にあるということは今まで御説明いただいておりますが、ただいまこの対象となる車両の普及率は何%とごらんになっているのかというのが一つ。 それからもう一つは、先ほど六万件の契約を目指すというお話でしたが、どのようなマーケットリサーチとかフィージビリティースタディーをやった結果なのか、御紹介いただきたいと思います。
○前田政務次官 お答えいたします。 御指摘のとおり、電子政府のメリットをあまねく国民に享受いただくために、国民に最も身近な郵便局におけるワンストップ行政サービスの実現が有効であると私どもは考えております。昨年の十一月の経済新生対策でも、政府全体の取り組みの一環として推進することとされておることでございます。
○前田政務次官 お答えを申し上げたいと思います。 今先生御指摘のとおり、社会の電子化、デジタル化の流れの中で、郵便局サービスについてどういうことができるのか、こういうものにこれからやはり対応しながら積極的に取り組んでいかなければならない、このように考えております。
○前田政務次官 お答えを申し上げたいと思います。 先生御承知のとおり、ハイブリッドめーるはことしの二月一日からサービスを開始いたしました。サービス提供の都度、本人の利用者番号とパスワードを入力していただくことによりまして、登録者本人のみによる利用というものを確認させていただいております。
○前田政務次官 お答えいたします。 先生御指摘の郵貯資金につきましては、来年の四月から全額自主運用に移行するために、郵便貯金法等の一部を改正する法律案を本国会に提出をし、御審議をお願いしておるところでございます。
○八代国務大臣 自主運用の問題につきましては前田政務次官から御答弁させていただきますが、今栗原委員御心配のように、郵便局というのは、北は北海道から南は沖縄、どんな山間地域であれ、どんな離島であれ、しっかりと私たちの共有の財産として、まさに一・一キロに一つの郵便局というような形で、林のごとく立ち並んでいるわけですね。
○前田政務次官 はい、そのとおりでございます。
○前田政務次官 鈴木先生にさらに先ほどの追加で申し上げたいのは、運用につきましては、資金運用部につきましては、全額自主運用する中で、実は平成十三年度以降七年間の経過措置として、年金資金とともに、資金運用部の既往の貸し付けを継続するために必要な財投債について引き受けることと、それからあと、新規財投債のおおむね二分の一程度について引き受ける、その割合は漸次低下していく、こういうことが大蔵省の要請でございました
○前田政務次官 大丈夫ですか、こう言われますと、そのときの世界的ないろいろとした経済状況等も踏まえることも考えなければなりませんが、私どもも自主運用実績というものが過去にございまして、今現在五十五兆ぐらいを運用させていただいております。そういう過去のいろいろとした経験、ノウハウというものも踏まえまして、私どももそういったものにも慎重に取り組んでやってまいりたい、かように思っております。
○前田政務次官 基準といいますか、御承知のとおり、私どもはやはりあくまでも安全で確実な運用というものを考えておりますので、そういう点を踏まえて我々は運用いたしたいと思っておりますので、その辺の基準というものはまだ今のところ考えていないということでございます。
○前田政務次官 議員御指摘のとおり、郵政省といたしましても、やはり地域の実情に応じて関係団体と協力いたしましてキャンペーン活動に取り組むほか、外務員によるPR活動、声かけ運動も念頭に置きながら、原動機付自転車等の自賠責保険の普及の促進に寄与してまいりたい、かように思っております。
○前田政務次官 事故発生につきましては、平成十年で、原付自転車が四万五千五百件、軽二輪自動車が四千七百件、合計約五万件ぐらいということになっております。
○前田政務次官 おっしゃるとおりでございます。
○前田政務次官 先生御指摘のとおり、NHKの保有する優良なコンテンツを幅広く国民に還元をしていくということは大変重要な課題であると私どもも認識をいたしております。ただし、NHK本体がその保有するコンテンツを通信回路を使って提供することは、繰り返しになりますけれども、NHKが放送を目的に設立された特殊法人であり、受信料を財源としている点を踏まえ、検討する必要があると考えております。
○前田政務次官 一般放送事業者、すなわち先生の、民放ということになりますが、これは、パソコンや携帯電話のiモードの利用者向けに、そのリクエストに応じ情報を配信することは、制度的な制約というものはございません。
○前田政務次官 先ほどの私の説明で、NHKは経営情報や放送番組表等ということでございまして、番組ではありませんので、ちょっと御訂正だけさせていただきたいと思います。申しわけありません。
○国務大臣(八代英太君) 齋藤委員長を初め交通・情報通信委員会の皆様には、郵政行政の適切な運営につきまして平素から格別の御指導を賜り、小坂総務政務次官、前田政務次官ともども厚く御礼を申し上げます。 この機会に、郵政行政の基本的な考え方について私の所信を述べさせていただき、御理解を賜りたいと存じます。 我が国の経済は、厳しい状況をなお脱してはいないものの、緩やかな改善を続けております。
○前田政務次官 先生、私ども、今この手元にございませんので、わかりましたら後ほどまたお届けするなり、御返事させていただきます。
○前田政務次官 原則守られておるところでございます。
○前田政務次官 それは先生の解釈の問題でございまして、私どもとしても、商品券というものは、あくまでも一般の人に対するものであり特定性がないというふうに理解をしております。
○前田政務次官 何をもってというわけではありませんが、もちろんそのあて名といいますか、その御本人に対する名前が入っているわけでありますから、その名前の入っている者に対する、使用者というものが、その人に行くといいますか、配られるといいますか、こういうものであります。
○前田政務次官 中身の問題よりも、むしろどちらかというと、特定の人に対しての自己表示ということでありますから、その中身を人に見せようとも何しようとも、御本人がもらった場合は、他人にそれを見せようとどうしようと御本人の意思でありますけれども、こちらの特定の者から相手さんに自己表示をするというところに信書という意味があるわけであります。
そこで、前田政務次官にお伺いいたしたいんですが、郵政省では、先ほども申し上げましたが、インターネットの非常に急速なる、通信白書で、世帯数でいくと一一%、企業で八〇%と言われていますが、そういうものを活用しましたハイブリッドめーるというのを来年から実施していく予定だと聞いておりますが、どんな内容なのか聞いておきたいと思います。
前田政務次官にも、あわせて御質問を申し上げたいと思います。 前田政務次官はかつて、自由党が連立をした際に、それについての反対意見というか、それをおっしゃっているわけであります。平成十一年一月二十六日、ことしであります。「私は、この自自連立については大変信じがたい、異常としか思えない」、こういう発言をしております。 今、どのようにお考えですか。短くお願いします。
○前田政務次官 そのとおりでございます。
微力ではございますけれども、両政務次官ともども、小坂政務次官、前田政務次官、毎日頑張っていただいておりまして、経済の新生が実現するように、また、国民の皆様の御期待にこたえることのできるように郵政行政を展開してまいりたいと考えておりますので、前田委員長を初め理事の皆様方、そして逓信委員会の皆様方におかれましては、何とぞ御指導、御鞭撻を賜りますよう心からお願いを申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます
さきに成立した国会審議活性化法により政務次官の役割が大きくなったことからも、深い自覚と責任を持って、前田委員長を初め、逓信委員会の皆様の御指導を賜りながら、郵政行政の適切な運営並びに我が国情報通信発展のため、前田政務次官とともに八代郵政大臣を補佐してまいりたいと考えております。
○前田政務次官 去る十月五日に郵政政務次官を拝命をいたしました前田正でございます。 逓信委員会の皆様方から御指導を賜りながら、郵政行政の適切な運営のため、小坂総括政務次官とともに八代郵政大臣を積極的に補佐してまいりたいと考えております。 一生懸命に取り組んでまいる所存でございますので、よろしく御指導、御鞭撻のほどお願いを申し上げまして、ごあいさつといたします。よろしくお願いいたします。(拍手)
さきに成立した国会審議活性化法により政務次官の役割が大きくなったことからも、深い自覚と責任を持って、齋藤委員長初め交通・情報通信委員会の皆様方からの御指導を賜りながら、郵政行政の適切な運営のため、前田政務次官とともに八代郵政大臣を補佐してまいりたいと考えております。全力を挙げて取り組んでまいる所存でございますので、どうぞよろしく御指導、御鞭撻のほどお願いを申し上げます。
山中大臣のもとで前田政務次官と一緒に力を合わせてがんばりますので、どうぞ委員長初め諸先生の皆様方の御指導、御鞭撻をお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。 ありがとうございました。(拍手)
まことに浅学でございますが、石炭政策推進のために、山中大臣のもと、前田政務次官ともども一生懸命に努力をいたしてまいりたいと思いますので、委員長初め諸先生の皆様方の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げまして、就任のごあいさつといたします。どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
大変微力ではございます、浅学非才ではございますが、エネルギー政策推進のために一生懸命山中大臣のもとに努力をいたしてまいりたいと思っておりますので、委員長を初め諸先生方の一層の御指導、御鞭撻を前田政務次官ともどもよろしくお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
前田政務次官。
○政府委員(石原周夫君) 実はただいま前田政務次官からお答えをいたしましたように、大蔵省といたしましては、地方の後進県あるいは後進地域に対しまする財源調整、財源付与というのは非常に重要な問題だと考えておりまして、先ほどお答え申し上げましたように、交付税の分け方を、後進地域に傾斜的に分けて参りたい。